海外での権利取得 | 弁理士法人三枝国際特許事務所[大阪・東京] SAEGUSA & Partners [Osaka,Tokyo,Japan] - Part 14

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海外での権利取得

4．海外各国ごとの商標登録

1）中華人民共和国の商標登録出願から登録までの手続

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主務官庁：国家知識産権局（CNIPA）　　　　　北京市西城区茶马南街1号　　　　　http://www.cnipa.gov.cn/
出願時に必要な書類・委任状・（法人の場合）現在事項証明書、（個人の場合）パスポートコピー

＊2019年11月1日施行の第4次改正商標法では、使用を目的としない悪意の商標出願が拒絶理由・異議申立理由・無効理由になることが明記された。また、損害賠償の引き上げ等がなされた。これまでの「商標審査審理基準」等に替えて、2022年1月1日に「商標審査審理ガイドライン」が施行され、制度運用のより一層の明確化が図られている。2022年より、登録証は電子データのみ発行される。

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