新出 篤弘Atsuhiro SHINDE

経歴
1969年 大阪大学法学部卒業
1969年 武田薬品工業株式会社入社
1975年 同社特許部に転属
1983年~1984年 米国ビジネススクールに留学、MBA取得
1989年 同社知的財産部業務企画室長に就任
1994年 同社知的財産部知財戦略室長に就任
2004年 同社知的財産部顧問に就任
2005年~2007年 東北大学法学部講師
2006年 同社を退社
2006年 三枝国際特許事務所顧問に就任
資格

米国経営学修士 (master of business administration)

専門分野

日本および米国のライセンス業務

著作
2012年 「医薬ライセンス契約を成功させるマニュアル・ノウハウ集」(技術情報協会)共著
2011年 「アジア四カ国の知財契約」(発明協会)
2010年~2011年 「製薬企業における知財デューデリデンス」(第1講~第3講)(技術情報協会通信講座 2010年12月-2011年2月)
2007年 「知財ビジネス書面の注意点」(経済産業調査会
論文
2011年 「インド企業との知財契約において、重要な技術情報は保護されるのか」(知財管理 2011年8月号)(法務部 林田淳也との共著)
講演録
2014年 「アジア諸国の知財契約とトラブル対策」日刊工業新聞社主催
2012年 「中国及びインドにおける係争の問題点及び事例紹介」 技術情報協会主催
  「アジア4カ国(中国、インド、韓国、台湾)の知財契約について」 大阪発明協会主催
2011年 「アジア諸国における今後の企業展開と知的財産の活用について」 技術情報協会主催
  「製薬企業のアジア諸国への展開と情報プロテクト」 関西バイオコングレッド主催
  「情報管理のあり方」 大阪医科大学主催
  「中国、韓国、インドにおける知財契約の問題点と現地法制の関連で注意すべきポイント」 R&D支援センター主催
2010年 「製薬企業を巡る知的財産問題」 関西バイオコングレッド主催
  「アジア4カ国の知的財産関連契約について」 情報機構主催
  「中国における各種知的財産契約においての現地規制及び実務上の対応、留意点」 岡山大学主催
  「知財デューデリデンスの重要性と実施」 技術情報協会主催
  特許・商標説明会「中国その他海外における知財各種契約における留意点」 弊所主催
  「特許内容を販売促進材料として使用する際の法的規制及びその対応」 和歌山県みなべ町役場主催
2009年 「製薬企業における知的財産戦略について(2)」 関西バイオコングレッド主催
  「製薬企業における知的財産戦略について(1)」 関西バイオコングレッド主催
  「共同出願契約及び受託研究(臨床)契約について」 大阪医科大学主催
  特許・商標説明会「中国その他アジア諸国における知財各種契約とそれに関連する法律の留意点」 弊所東京オフィス主催
  「受託研究及び共同研究契約について」 大阪医科大学主催
  「製薬企業における知的財産デューデリデンスの実践」 技術情報協会主催
  「大学における職務発明の取り扱いについて」 大阪医科大学主催
  「企業における共同研究契約について」 近畿弁理士協会主催
  「契約と知的財産戦略について」 大阪医科大学主催
  「知的財産について」 大阪医科大学主催
2008年 「知財デューデリデンスの実務上の問題点について」 技術情報協会主催
  「特許の評価基準について」 ライセンス委員会主催
  「知的財産権の有効活用に向けて ~技術ライセンス契約-実務における留意点を中心に~」 弊所主催
  「海外企業の日本進出にあたって」 大阪府主催
2007年 「弁理士業務の将来展望について―企業が事務所に望むこと」 東京弁理士会館にて
  「知的財産ビジネス書面作成の注意点」 経済産業調査会主催
  「著作権とはどのようなものか」 関西学院大学主催
  「大学における知的財産ポリシーの策定について」 神戸大学主催
  「特許訴訟(特に日米比較を中心)について」 発明協会知的財産交流センター主催
  「知的財産ビジネス書面の注意点」 技術情報協会主催
  「不正競争防止法について(理論と判例を紹介)」 発明協会知的財産交流センター主催
2006年 「知的財産とライセンス」大阪産業振興機構主催
  「中小企業にとっての特許活用方法」 大阪市中小企業支援センター主催
  「日本におけるバイオ技術の活用の仕方」 中国バイオ研究支援機構招聘により上海にて
  「日本企業におけるライセンスポリシーについて」 APPLA、 LES Japan共催 香港にて
  「日本における知的財産の活用について」 JPMA、AIPLA共催 米国ボストンにて