【米国】USPTO、主題適格性宣誓書(SMED)の分析フローチャートとベストプラクティスを公表
2026年10月NEW
米国特許商標庁(USPTO)は2026年9月29日、主題適格性に関する明確性を継続的に高める取組みの一環として、「37 CFR 1.132に基づく主題適格性宣誓書(SMEDs)―分析のためのフローチャートおよびベストプラクティス(Subject Matter Eligibility Declarations (SMEDs) under 37 CFR 1.132 – Flowchart for Analysis and Best Practices)」と題するメモを公表しました。今回のメモは、2026年4月30日のSMEDに関するメモを補足するものです。
https://content.govdelivery.com/accounts/USPTO/bulletins/42d0d24
同メモでは、SMEDを評価するための分析フローチャートが示されるとともに、SMEDの作成・提出に当たり、出願人および特許実務家が留意すべきベストプラクティスが示されています。SMEDの提出は任意ですが、主題適格性に関する審査記録の明確化や拒絶への対応に有用であるとされています。
https://www.uspto.gov/sites/default/files/documents/smeds-flowchart.pdf
なお、同メモは既存のUSPTOガイダンスと整合するものであり、新たな実務または手続を導入するものではありません。
USPTOの「Subject Matter Eligibility」ページには、今回のメモのほか、関連するガイダンスメモ、事例、研修資料等が掲載されています。
https://www.uspto.gov/patents/laws/examination-policy/subject-matter-eligibility

