書籍

中国商標に関する商品及び役務の類似基準(日本語・英語訳付)及びその解説 国際分類第12-2023版対応NEW

https://www.gov-book.or.jp/book/detail.php?product_id=385362

発行日  2023年7月13日
書籍名  中国商標に関する商品及び役務の類似基準(日本語・英語訳付)及びその解説 国際分類第12-2023版対応   
著者等  岩井智子 李菲菲 滕琰鋒 謝佳
出版社   発明推進協会

世界知的所有期間で開催された第32回ニース国際分類専門家委員会において、「標章の登録のための商品及びサービスの国際分類に関するニース協定」に基づく国際分類第12-2023版が正式に決定されました。中国においても2023年1月1日より同分類に基づく「類似商品及び役務の区分表」(日本の「類似商品・役務審査基準」と同じ)が施行されています。
第Ⅰ編は、この「類似商品及び役務の区分表」を日本語訳及び英語訳を一語毎に添付し、中国における商品及び役務の類似の範囲を示すものとなっています。第Ⅱ編は、TM5(商標五庁)で認められ、現在の審査において中国でも審査で許容される表現であり、第Ⅰ編の商品又は役務を補完する役割としてご活用ください。第Ⅲ編は、新たなガイドライン及び判決を追加し全面的な改訂を試みました。直近の区分表の改訂における注意点も解説に加えながら、近時の最高人民法院等で判断された商品及び役務の類似判断を中心に紹介しています。

世界の商標ハンドブック 第2版

ISBN  978‐4‐8271‐1353‐2
発行  2020年12月 発明推進協会
三枝国際特許事務所 商標・意匠部 編

https://www.hanketsu.jiii.or.jp/store/top_f.jsp

日本においてはマドリッド協定議定書に加盟や新しい商標の運用など、ますます商標制度に期待する傾向が増大すると考えられます。しかし、海外にも商標権を有効に活用するためには、当該国の商標の権利範囲や手続期間などを調査することは不可欠です。本書は、100国又は地域などの情報を一か所に纏めたハンドブックです。第2版はミャンマーの商標法公布、カナダ・メキシコの法改正やブレグジットの流れなどの動きを捉えました。世界規模での商標制度を活用するための足がかりとなる一冊です。

中国商品及び役務類似審査基準 国際分類第11‐2019版対応

ISBN  978‐4‐8271‐1330‐3
発行  2019年11月 発明推進協会
書籍名  中国商品及び役務類似審査基準 国際分類第11‐2019版対応  
著者等  岩井智子 李菲菲 王梅 滕琰鋒 

https://www.hanketsu.jiii.or.jp/store/top_f.jsp

13億を超える人口を抱える中国は、巨大な市場として魅力的なものとなります。かの地で商標権を得ることはビジネス上有効ですが、それには商標類似の範囲を知る必要があります。本書の第1編は、中国商標局編集の「類似商品及び役務の区分表」(2019年)に日本語と英語の翻訳を対照形式により編集したものです。第2編では商標局が「類似商品及び役務の区分表」に未掲載の商品及び役務について許容されるもの(TM5)を中国語と日本語と英語を併記したものです。第3編では、商品及び役務の類否が重要となった14の判決を紹介しています。中国での商標権取得・行使を確実なものとするため、出願書類の記載に必須なものとして、おすすめの一冊です。 

中国商標に関する商品及び役務の類似基準(日本語・英語訳付)及びその解説 国際分類第11版対応 

ISBN  978‐4‐8271‐1296‐2  
発行  2017年9月 発明推進協会
岩井智子 李菲菲 編
https://www.hanketsu.jiii.or.jp/store/top_f.jsp

巨大な市場としての中国において商標権を得るには、類似の範囲を知っておく必要があります。第1編は、商標局編の「区分表」に日・英訳を付した対照式にしたもの。第2編は「区分表」に未掲載の商品及び役務で許容されたもの。第3編では、類否が重要となった14の判決について紹介しています。中国での商標権取得・行使を確実なものとするため、出願書類の記載に必須なものとして、おすすめの一冊です。

世界の商標ハンドブック

ISBN  978‐4‐8271‐1285‐6 
発行  2017年5月 発明推進協会
特許業務法人三枝国際特許事務所商標・意匠部 編
https://book.kanpo.net/category/select/pid/37488/

商品やサービスの流通は年々盛んになっています。商標制度に対する期待も高まっていますが、その運用は国や地域等により少しずつ違っているのが課題といえます。日本においてもマドリッド協定議定書(通称「マドプロ」)に加入し、その加盟国の増加に伴い、制度の使い勝手がより高まっており、さらに平成27年4月から新しい商標の運用が始まっているため、ますます商標制度に期待する傾向が増大すると考えられます。そこで、商標権を有効に活用するためには、当該国の新しい商標について採用の有無や加盟している条約などを調査することは不可欠です。本書は、99の国又は地域などの情報を一か所に纏めたハンドブックで、世界規模での商標制度を活用するための足がかりとなる一冊です。 

新・注解 商標法

ISBN 978-4-417-01697-7
2016年10月15日 A5版 (青林書院)
中川博司による執筆項目があります

http://www.seirin.co.jp/

投資日本 実務指南 日本投資実務ガイド

上海譯文出版社 岩井智子 李菲菲 共著

魏啓学先生古稀記念論文 中日両国の未来に紡ぐ知財交流

2015年10月1日 A5版 492ページ(発明推進協会)
中川博司による執筆項目があります

no image

敗血症の診断/治療の実状と病態・メカニズムをふまえた開発戦略

2013年8月30日 A4版 623ページ(技術情報協会)
第6章第3節[2]「敗血症に関連する医療技術の権利化・出願戦略」を森嶋正樹が執筆しました

改訂2版 植物新品種保護の実務 -権利の取得と侵害-

ISBN978-4-8065-2914-9 (経済産業調査会) 中野睦子による執筆項目があります
発行 2013年6月30日 A5版 468ページ
詳細情報:経済産業調査会 書籍紹介ページ

1 2 3 4